徳島のクローゼットオーガナイザー今柴です
大切な衣類を虫食いから守る防虫剤
使い方を間違うと厄介なことになるんです><
Contents
防虫剤は、間違った使い方をすると大切なお洋服のしみ、変色の原因になるってしっていますか?
まず、防虫剤には薬剤によって4種類に分類できます。
- ピレスロイド系(エンペントリン系)(ムシューダ、タンスにゴンなど、匂いがしない系の有名所)
- パラジクロロベンゼン(ネオパラエース、パラゾール)
- ナフタリン(ネオパース、わらべ)
- 樟脳
そのうちピレスロイド系は他のパラジクロロベンゼン、ナフタリン、樟脳と併用可です。
他のパラジクロロベンゼンと、ナフタリン、樟脳の組み合わせはどれもダメです。
説明書をよく見るわけでもなし、結構しらない人多い気がする~~
買うときにはちゃんと見て気をつけてくださいね☆
2月に入り、ドラッグストアの一番よい場所に並び始めた防虫剤たち
今回はタンスにゴンゴン(ピレスロイド系)にしてみました。
やっぱりピレスロイド系が一番手軽ですね。
防虫剤の注意点、後日記事にする予定のもの
薬剤による衣類の向き不向きがあります(ビニールやラメは変色する等)
自然素材のアロマなどを使用したりしましたが、見事に虫食いされてしまったことがあります。
その時の体験(アロマが悪いわけでなく、私のやり方がまずかっただけ)
防虫剤以外で出来る虫食い予防のあれこれ。
徳島お片づけラボ
この記事へのコメントはありません。