徳島のライフオーガナイザーtomoです(。・ω・。)ゞ
Contents
ある日6歳の娘が、根本的にお片づけの仕組みを考えるように
突然そうなった経緯
- 素敵な部屋の写真を見せた
- 一度一緒に作業した。
- ゴールイメージが増幅する?問いかけをしてみた。
ライフオーガナイザー鈴木尚子さんの片づけられる子ども部屋 ママと子どもの心地いい収納を見せる
素敵すぎる娘さんの部屋にやられてしまった模様。
1度だけ引き出しのおもちゃを分類、必要な物だけ残すという作業を
母親の私と一緒にやったら楽しかったらしい。
ぐちゃぐちゃのおもちゃを前に
「ゆりのおもちゃがもし3つだけだったら片付けが楽ちんと思わない?」
と私が問いかけ。
俄然目がキラキラ。
おもちゃ厳選後の片付け楽ちんで心地よいイメージができたらしい。
ここ、おもちゃが少しではなくおもちゃが3つと具体的に言ったのが
イメージを膨らますのに良かったみたいですよ。
幼稚園児なりの具体的にどうやるかの提案、スケジューリングに進むことになる
それ以降、
「お母さん、いるもんいらんもん分けよ~」
「今日ここやろ、プリキュアのあれやろ」と提案がすごいです。
あげく、「いつやる?何曜日やる?」と約束させられ
カレンダーに記入。我が娘ながらすごい(゚д゚)!
ゴールイメージ→やること決め、日程決めが幼稚園児もできるんや!
ゴールイメージを明確にすれば、行動しやすくなる
今回の気づき。
ゴールイメージ、なったらいいなという気持ちをクリアにすること。
今回やったのは以下の3つです。
写真、絵
声掛け
試しに経験してみる
想像力豊かな幼稚園児に威力絶大でした。
今の現状と、なりたい未来がつながれば
スムーズに行動できるのかもしれません。
反対に、明確にイメージ出来ないものは、
行動しようがないのかも。。。
3日坊主気味の私はちょっと考えさせられる経験でした。
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