よりよい変化を起こすためのセルフコーチングワークを紹介しています。
未完了の完了ワークやり方
①現在我慢していること、気がかりなこと、妥協していること、やらなくちゃと気になっていることを全部書き出す。
(例)排水口汚いな、カーテンレールが壊れてる、爪を切る、歯医者に行く、支払いしなくちゃ
(ポイント1)やりたいことでなく、気がかりでやり残していることを書く!
(ポイント2)タイマーで3分、10分など時間をはかり、とにかく書き出すことに集中する!
(ポイント3)絶対に紙に書き出すこと。頭のなかでリストにしてもうまく行きません。
②書き出した懸念事項を片っ端から片付けていく、完了させていく
(ポイント1)なるべくまとめた時間をつくってやる。休日や、連休を使うことができれば最高。
(ポイント2)できないことは後回し、リストを見て手におえないことに途方に暮れても出来ることから前向きにやる。
未完了の完了ワークをやり終えたら
自分がどれだけの荷物を抱えていたか、
懸念事項を完了させることがこんなにスッキリとした気持ちになれるのか、と実感することでしょう。
やりたいことがわからない、もやもやして毎日しんどい人は、
まず、やり残したちいさい物事を取り除いてみてください。
小さなものごとで見えなくなっていた、新しい世界が必ず見えてきます。
参考文献
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