子どもや家族の病気などで、日常のリズムは簡単に狂ってしまいますね。
私も、ここ最近の台風により、運動会の延期、振替休日で
9月19日~22日まで子どもの連休でした。
その上、娘が肺炎を発症してしまい、今週も休み続きになりそうです。
フリーランスとはいえ、仕事をしている親としては、「またか」とため息をついてしまいたくなります。
人の手配、時間の切り盛り、もうクタクタです。
こんな時こそ、出来ることは、
食事の時間や、お風呂の時間のデッドラインを決めて、ぶれないようにすること。
あくまで無理しない程度にです。
細かい計画なんかは厳しいと思うので、日常やってることをぶれないようにするのです。
なぜか?
そのほうがイレギュラー時のダメージが少なく、
日常に復帰したあとも戻りやすくなるからです。
イレギュラーでどうにもならない、コントロール出来ないところはスルーして、
自分でコントロールできるところをしっかりやる。
どうにもならないところに焦点をあててしまうとその疲労度は半端ないです。
コントロールできないことに振り回されて疲れるなんて愚の骨頂
不測の事態がおこらない人なんていません。
イレギュラーなことがおこっても、慌てず騒がず、
淡々とこなせるといいですね。
徳島お片づけラボ 今柴知子
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